園芸業界の常識?と掘り出しもの

こんにちは。

花ひろばオンライン店長のDXです。


今日はここ最近では「会心」の仕入れができました。


まだこれから皆さんにご案内する準備に取り掛かるところですが、


大変良い仕入れができたので、嬉しくってまずブログでお伝えしたくって。


////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////


まず最初に言っておきます。


今日のブログは少し長いです 

(笑 いつもやんというツッコミは無しで)



そして、このブログは、普段メルマガでは言えないこと、

ボクは書きたいことを書くという趣旨から始めましたので、思っていることを

そのまま書きます。


だぶん、全部読み切ったら、お腹が空いてくるレベルです (苦笑)



それでは、本題に入りますので、今日は一人でも多くの

方にお付き合いいただければ幸いです。


////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////


会心の仕入れ その1:スラリと伸びたセクシーな特大のオリーブの木

「シプレッシーノ」です。


※販売はまだこれから準備します。



そして、この木最大の魅力は・・・


わかりますか?


株立ち樹形なんですよ。


そして、主幹1本1本に添え木してあるから・・・



ほらっ!真っ直ぐでしょ!

高さは2mくらいあります。


オリーブの木はみんなが憧れるオシャレな木で人気ですが、


それよりも何よりも、ボクはこういう細かい仕事をする生産者さんが大好きなわけです。



久しぶりに、いくら高値がついても絶対に買おうと熱くなった木です。



で、無事、買えました・・・が、た、高かったです (笑)


※明日のメルマガをお楽しみに!





会心の仕入れ その2: 珍しい「ユズリハ」の特大株立ち。

これも高さ2mくらいあります。



ユズリハの株立ちってだけで珍しいんですが、

遠目で見ても目を引くほど美しく、足元 (株元)も最高です。


ねっ!キレイでしょ!


ユズリハは常緑高木樹ですが、「親が成長した子に後を譲る」にたとえた

おめでたい木として有名です。


※これも販売はまだこれから準備します。




会心の仕入れ その3: 希少な青葉紅花トキワマンサクの特大サイズ。

高さは1.7mくらいあります。



青葉紅花のトキワマンサクは、作っている生産者が非常に少なく、


今では見つけただけでも価値があります。


それがこんなに大きなサイズなんですから、それだけでもう満腹ですよ。


※これも販売はまだこれから準備します。



今回紹介した3品種は、当然すべて「掘り出しもの」に加わります。



当店を何度もご利用したことがあり、ボクのメルマガを読んでくださっている

方ならご存知の方も多いと思いますが、


掘り出しもの


とは、世の中にある素晴らしい植木たちの中から、普段では絶対に手に入らないような

希少な樹木、規格などなど、ボクが総合的に判断し、ぜひ皆さんに一点ものとして

ご覧いただきたいラインナップのことです。



もう今年でこのコンテンツも7年目をむかえました。



この「掘り出しもの」には、ボクなりの解釈と、こだわり。


園芸業界に対して抱く違和感などが強烈に含まれています。



まず「掘り出しもの」の「もの」がどうしてひらがななのか?


それは、植物たちを「物」として扱いたくないという想いから名付けました。



ガーデニングの素晴らしさ、楽しさ、植物たちが持つ癒し効果。


美しく表現すればどんな風にも言えます。



しかし、植物たちを扱っていると同時に、ボクたち販売店も、仲卸業者も、

生産者も「商い」をしているということ。



商いしているからこそ、キチンとお客様にその価値であったり、

どんなハッピー、癒しをもたらしてくれるか?


自室やお庭にあったら、すごくオシャレか?


自分が身にまとう洋服やアクセサリーと同じか、それ以上に

自分ごとに感じてもらえるかどうか?


「掘り出しもの」を通じて生産者さんたちに最高の1本をまた作ってもらえるよう、

作り手が明日も精を出す源泉になれるか?



こんな想いが詰まって始めたコンテンツです。



27歳のときにファッション業界からやってきたボクにとっては、

植木業界は驚きでした。


良い意味でも、悪い意味でも。



別に若造が上からものを言う訳ではありませんが、


むこう側に「お客様」が見えている感じがまるでしなかったのです。




最初、掘り出しものをスタートさせたきっかけは、ひょんなことからでした。



とある生産者が、とある木を作りすぎてしまい、困っていました。



人伝いに話がボクのところにやって来て、救済をかねて安くするから、


その木をたくさん売ってほしい。



これが始まりでした。



その木とは、初代掘り出しもの「ヒメシャリンバイ」です。




もちろん、困っている人を救済するためでもありましたが、


それ以上に、「ヒメシャリンバイ」とにらめっこする勢いで、


この木の魅力を徹底的に掘り出しました。



すると、それまで業界全体的で見てもあまり陽に当たっていなかったヒメシャリンバイが、

飛ぶように売れました。



うちの規模で言うところの、それまで年間で20本売れたらやっとという木が、

今では年間で2000本近く売れるようになりました。


その数、およそ100倍です。



別に販売力をひけらかしたい訳では全く無く、世の中にある様々な商品、

それに関わる人たち、お店。みんな一生懸命、一人でも多くのお客様に商品や

サービスを見て喜んでもらいたいと努力しているはずです。



少なくとも、ボクがいたファッション業界では、皆、良い意味で貪欲でした。



「掘り出しもの」もよく真似をされているのを見かけます。



でも、別にいいですよ。


なぜかって、絶対にボクの想う「掘り出しもの」とはリンクしていないから。




名前だけなら、それはもう全然違うものだから。




そんなお客様方からご支持いただき、今もなお、大切にしてもらっている

掘り出しものも、最初はたくさん売れても周囲からは批判されました。



期待値を上げすぎているのでは無いか。


安売りなだけじゃないのか?



断言しましょう。違います。



その証拠に、うちの掘り出しものをご利用いただくお客様ならわかるはずです。



決してお安くないことを。



先ほども申し上げたように、「今しか無い」、「ここしか無い」という

スペシャルであり、サプライズなわけです。


実際に、私たちが買いつけるだけでも、ビックリするほどの高値が付いてしまい、

正直、ちょっと色んな意味でドキドキしてしまうこともあります (笑)



しかし、人は慣れるもんです。



あれだけ批判していても、いつの間にかジョインしている。



そもそも、人は基本的に変化を嫌う生き物です。



例えば、室温25度で管理された部屋に、20度の冷たい風が吹いたり、


29度の温かい風が入ってきたら、違和感を感じるのでしょう。



おそらくずっと同じがいいんです。



でも、そんなことは自分たちとは別に時代や環境がそうさせてはくれません。




ボクの好きな歌に、平井堅さんの


「変わりゆく変わらないもの 〜The Changing Same」という歌があります。



その歌詞の中に、


「滴はやがて川の流れになり振り向くこともなく海を目指し行く

変わり行くものに真実はあると言う

確かなものはこの胸の中に」


というのがあります。



明日のことは誰にもわからないけど、小さな変化がやがて大きな

喜びと希望を生み、信じてすすむことが実は変わっちゃいけないこと



ボクはそんな解釈しています。




掘り出しものを、変化していっています。



昨年から始めた 掘り出しもの The Koboku (ザ・コウボク)です。



ここでは、掘り出しものの中でも、「2m級のシンボルツリー」、

いわゆる「Koboku 高木」としてすぐに取り扱うことができる掘り出しものたちを

集めたコンテンツです。



大きければ良いというわけではまったく無く、掘り出しものismを継承しつつ、

大きいということに喜びを感じてほしいという願いで始めました。




今日のブログはかなり長くなりましたが、「会心の仕入れ」からの

「掘り出しもの」、「園芸業界の常識?」、「変化を嫌う」などなど、

目まぐるしくお伝えしましたが、ボクとしては、これからもチャレンジも、変化も

続けていきます。



むこう側にいる「お客様」のことだけを見つめ、信じて仲間とともにすすみます。






ではまた!


「今日も素敵なガーデニングライフをお楽しみください」





【公式】花ひろばオンライン|園芸通販サイト






ガーデニングはファッションだ! by花ひろばオンライン

花ひろばオンライン店長DXによる「ひとりごと」 ガーデニングとはお庭や自宅で繰り広げるファッションだ!をテーマに、 園芸、ガーデニングのこと、日常のこと、植栽コーディネイトのこと、たまに仕事のこと。 そして、お客様のこと。 普段のサイトでは語らない (語れない) のことや、植物だけに限らず、 思ったことを素直に書き綴ったブログです。

0コメント

  • 1000 / 1000